「dacota」今を生きる若者たち
Weding Plan Dacota のオーナーのKOTAROくんとは2015年に知り合った。その頃は彼は小さなレストランを営み、ライブやイベントを開いたりしてマイペースで生きているように見受けられた。
「自分らしく生きる」。このことを大前提にする人間にとって、成果や満足感は先送りになることが多そうだ。だが、先に見える薄明かりの向こうを時間をかけて眺めにいこうとする気持ちは素晴らしいと思う。応援したい気持ちになるのです。
アウトドアウエディングプランナーとなったかれは「行動と考えること」を続ける日々を送っている。
その彼の歩みには力強さが加わってきて、頼もしくなってきたように感じる。時代の色を敏感に感じながらの君の人生に、僕はエールを贈ります。